■□■□■□  フォトダマ通信 Vol.67「石の塔〜あいのり巡礼」の巻     ■□■□■□

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2006.8.7 記

8月1日の朝、函館からフェリーで青森に入ると、祭りの準備をする光景が眼に入
った。今日から青森市は、ねぶた祭りが開催されようとしていた。
私は、石情報を求め県庁と郷土館を訪ねた。郷土館の学芸員の方は、民俗学が専門
で石に関する色々な話をしてくれた。「下北半島の村々は、今でも昔ながら
の祭りが残っていて面白いから最後に行きなさい。」そう言って、いくかの資料を
もたせてくれた。
青森もちょうど梅雨明け宣言をした、とのニュースがラジオから流れ晴天の元、私
は石を目指した。青森空港の近くにある小牧野環状列石、モヤ山の山頂にある磐座、
そして8年ぶりに石神さまなどを訪ねた。

8月5日の午前中、大鰐温泉駅で馬杉ひとみさんと合流し、我々はさっそく大
鰐町の山中にある巨石へ向かった。
大鰐温泉から南へ走り、ひばのくに迎賓館から
右手に入ると早瀬野ダムに出た。そこをしばらく過ぎると砂利道になる。右手に赤
い木の鳥居が見え、道はでこぼこ状態が激しくなり、やがて登山道入口に至った。
軽バンを停め、山道を30分も歩くと一塊の巨石が姿を現わした。まるで巨大なお地
蔵さんが手を広げて、あらゆるモノを包み込んでいるような姿に見え、自然の力の
神聖さと畏怖さを感じさせる。
高さ27m、周囲75mもの巨石は「石の塔」と呼ばれていた。巨石の下に赤い社が
あり、地元の人達は旧暦4月8日に、御神酒や御供物を献げ、村の繁栄や豊作を祈
願すると言う。
石の塔は久須志神社の奥宮で、青森と秋田の県境にあり両方の県民が参拝者していて、
「石の塔を見ないで、ホラを吹くな。」と言われていた。

人生は、どう変わってゆくかわからない。2年10ヶ月を過ぎた日本石巡礼も、一
つの転機が訪れていた。
今年の春、岡山のあるでばらんで偶然、馬杉さんとお会いした。その後、不思議なご
縁で一緒に旅をすることとなった。
彼女は、岡山での仕事を急きょ終わらせ青森にやって来た。
お願いしていた手作りのあかね染めの絹褌を持って…。

大湯のストーンサークル(秋田)にて
すだぐんじ 拝


※「石の塔」の写真はこちらで見て頂けます。
http://ch.kitaguni.tv/u/1871/


●石巡礼の軌跡
8/2…小牧野環状列石
8/3…石神さま、モヤ山山頂の磐座
8/5…大鰐町の石の塔
8/7…鹿角市の大湯ストーンサークル

◎『VOICE OF STONE 聖なる石に出会う旅』(新紀元社)をお求めの方は、こちらに
連絡を下さい。
voice_of_stone2006@yahoo.co.jp

◎須田郡司オフィシャルページ
http://iwakura.main.jp/sudagunji/

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『VOICE OF STONE』を扱って下さる仲間の皆さん。
◆SPACE・侑(群馬・館林市)…日本石巡礼をスタートしてまもない頃、
展覧会をさせて頂いたギャラリーです。電話/FAX:0276-75-3953
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講座やワークを開催しているフリースクールです。
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です。
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ニックの八百屋さん。
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