■□□■ フォトダマ通信Vol. 6 「申年の新年に当たって」の巻  ■□□■
                                    
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●須田郡司一日本石巡礼2003.9.4〜2004.1.3 四か月の軌跡


9/10夫婦岩(二見)、9/14天石立神社、一刀石(柳生)、9/24迦葉山、和尚台(沼田
)、9/Z5子持山、獅子岩、屏風岩(子持)、9/26赤城山、櫃石(赤城)、9/27.28妙義
山(下仁田)、lid/9, m筑波山、立身石、夫女ケ石(新治)、10/14名草の巨石群(足
利)、10/17産泰神社(前橋)、10/19石山観音(伊勢崎)、10/23神野山(山添)、10/
24中峰山、升形岩(山添)、10/26月ケ瀬、10/27天石立神社(柳生)、10/28石舞台、酒
船石(明日香)、11/2磐船神社(交野)、11/16「ししば祭り」おたどころの石(銀鏡
川、西都)、11/26石神社、大岩(青梅)、1/1灯明山のイワクラ(神島、鳥羽)


●日本石巡礼<VOICE OF STONE CARAVAN JAPAN>は、多くの応援して下さる方々の力を
頂き2003年9月4日からスタートし、まる四か月を無事経過することができました。
このしぱらくの石巡礼を経験して思う事は、日本には多くの多面的な特徴を持つ豊かな
文化が地域に息づいているということです。石をきっかけにさまざまな場所や人々との
出会いの中で、実に多くのことを学ぱせて頂いています。
このメールマガジンにおきましては、石巡礼の旅のプロセスをメインにお伝えしたいと
存じます。また、石で感じた事や石の話は、今後連載予定の季刊「スターピープル」
 (ナチュラルスピリット)、月刊「石材」(石文社)に載せたいと思います。興味のあ
る方は、どうぞ合わせて御覧下さい。

●申年に当たって

今から約13年前、私的写真帳「ennui」なるもの作っていました。その頃の状況
と、今日の国際情勢は形こそ違えどこか似ている感じがします。その「ennui」に
載せた文を新年の挨拶の替わりとさせて頂きます。

『「百番目の操縦士」

J・クリシュナムルティそして、バグワン・シュリ・ラジニ−シという二人の翁(哲
人)の゛死゛は、近年に見られる世界情勢のカタストロフィー的展開を、どこか予感さ
せている。
ベルリンの壁も崩れ、ヨーロッパも一つになろうとしている中、湾岸戦争への突入、民
族、宗教そして軍事カがさらなる壁(ボーダー)を作りはじめようとしているのであろ
うか。

90年代、この地球は、まさに崖っぷちに立たされているのかも知れない。世紀末に向っ
て、いったいこの宇宙船地球号はどこへ行こうとしているのか。ネガティブな見方をす
れば悲観的にならざるを得ないだろう、しかし、実は一人一人がこの宇宙船の操縦士で
ある事に気づいた時、いや自覚した時、ある種の意識の変容が起こる事も確かだと思
う。私自身、一操縦士としてこの地球号に乗りたいと思う、そして、何よりも゛百番目
の猿(操縦士)゛がいればもうだいじょうぶであると…
世界平和をお祈り致します。

二十九回目の誕生日に 二月二十三日 郡司拝』(1991.2.23発行ennui9号より)

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